
節分用の鬼のお面の作り方ページ。ニッペホームプロダクツが提供する節分用の鬼のお面の作り方ページです。風船や新聞紙などご家庭や100均で簡単に揃えられるものを使用して、豆まきに使用できるオリジナルのオニの御面が完成するまでのHOW TOを掲載しています。臭いの少ない水性塗料「STYLE DIYペンキ」でオリジナルカラーの面を作ってみましょう。
STYLE DIYペンキを使って、鬼のお面を作ってみました!
平面ではなく、立体的なお面。初めての試みでしたが、思い出の残る「節分」となりそうです。

今回も100均で全て揃いました。
風船を使い、立体的なお面を作りたいと思います!
ペンキは前回使用した残りと、洗って使い回している刷毛を使います。

先ずは、「でんぷんのり」をトレイに出し、水を加えて混ぜ、伸ばしやすくします。
久々に「でんぷんのり」を使いましたが、やさしい感じが◎

ちぎった新聞紙をのり付けし、膨らました風船に隙間なく貼り付けて行きます。
風船の色が隠れるくらい、貼り重ねます。

貼り付け完了。このまま一日乾燥させます。
表面がカチカチに固まるまで、我慢、我慢。

カチカチに乾燥したので、ハサミで半分に切って行きます。
半乾きですと、ハサミを入れた途端に縮んでしまうので、要注意。

パッカーン!型取り成功です!ちょい感動。

型取った半分を、STYLE DIYペンキ オールドローズ色で塗って行きます。
キレイな色です。

ペンキが乾燥したら、鉛筆で簡単に下書きをします。

目の部分をカッターで切り抜きます。

STYLE DIYペンキ ナイルブルー色で色付けして行きます。
下手でもいいんです!気持ちが大切です!
角を付けないと酔っ払いのおじさんにしか見えませんね。

酔っ払いのおじさんに角を付けます。
型どったもう反面を切り取り、角を作ります。ホッチキスで止めます。

角を付けたら鬼に見えてきました!更に鬼らしくするために、目にギラギラした折り紙を内側から貼って行きます。

ギラギラしてます!

ギラギラした牙もつけました!

黄色い毛糸を角の回りをグルグルさせながら、ボンドで付けて行きます。

お面の裏にゴムをホッチキスで止めて、完成です。

風呂上がりの子供に被せたら、大喜びで、しばらく踊ってました。。。
コンビニでも鬼のお面が売ってましたが、手作りのお面は一味違います!
あっ…豆買うの忘れてた。。。