Q&A- よくあるご質問 -
砂壁に塗れますか。
砂壁にも塗装できます。 「マルチ固める止めるシーラー」を下塗りし、下地を整えてから塗装して
ください。
※砂壁を押してグラグラするようであれば、剥がれ落ちる可能性がございますのでオススメできません。
繊維壁に塗れますか。
繊維壁にも塗装できます。 「マルチ固める止めるシーラー」を下塗りし、下地を整えてから塗装して
ください。
※壁がポロポロと簡単にはがれ落ちる場合は、ヘラなどで表面（厚み2～3mm位）を削ぎ落としてから塗ってください。
土壁に塗れますか。
土壁には塗装できません。剥がれ落ちる可能性がございます。
土壁用補修材のご使用をオススメします。
シーラーは必要ですか。
塗装する場所により異なります。
シミや汚れが多い場合は、シーラーを塗り下地を整えてから塗装することをオススメします。
各下地に対応するシーラーは下記をご参照ください。
| 壁紙クロス | 砂壁 | 石膏ボード | ベニヤ板 | ブロック |
|---|---|---|---|---|
| マルチ固める止めるシーラー | 油性密着強化下塗りシーラー | |||
| 壁紙クロス | マルチ固める止めるシーラー |
|---|---|
| 砂壁 | マルチ固める止めるシーラー |
| 石膏ボード | マルチ固める止めるシーラー |
| ブロック | 油性密着強化下塗りシーラー |
| ベニヤ板 | マルチ固める止めるシーラー |
浴室に塗れますか。
浴室など湿気の多い場所に塗りますと、臭い、剥がれの原因となりますのでオススメしません。
充分な洗浄を行い、浴室に使えるパネルやシートでの装飾をオススメします。
ブロック塀に塗れますか。
必ず「油性密着強化下塗りシーラー」を下塗りしてください。
ひび割れなどの補修をし、下地を整えてから塗装してください。
色のバリエーションはありますか。
現在発売しているカラーは白のみとなります。
MORUMORU乾燥後に「STYLE
DIYペンキ」を上塗りすることでお好みのカラーに仕上げることもできます。
MORUMORUに直接混ぜることはさけてください。
手でしか塗れないのでしょうか。
手だけでなく、ヘラやコテでももちろんご利用いただけます。お好きな方法で塗装してください。
どのくらいの広さを塗れますか。
1缶で約14平米（タタミ約8.6枚分）、6畳の部屋の壁の約半分を塗ることができます。
色を混ぜても大丈夫ですか。
当商品は粘度が高いため、水性ペンキで色を混ぜますと均一に混ざらず、マーブル状になってしまいますのでオススメできません。
当商品を塗装し、乾燥しましたら、室内用塗料や「STYLE DIYペンキ」で上塗りができます。
色をつけたいのですが、どうしたらいいでしょうか。
当商品を塗装し、乾燥しましたら、室内用塗料や「STYLE DIYペンキ」で上塗り（色つけ）してください。
直接混ぜることはさけてください。
塗装後にビスや釘、画鋲を使用しても問題ないでしょうか。
問題ございません。棚などの設置も可能です。
タイルに塗る事はできますか。
タイル等へ塗装することはできません。剥がれてしまいます。
タイルにも使用できるパネルやシートでの装飾をオススメします。
ベニヤ板へ塗ることはできますか。
ベニヤ板の種類にもよりますが、ヤニが発生する場合がございますので、「マルチ固める止めるシーラー」を下塗りしてから塗装してください。
カラーボードに塗ることはできますか。
カラーボードへ塗装することはできません。剥がれてしまいます。
パネルやシートでの装飾をオススメします。
臭いはありますか。
塗っている時と乾燥する時に臭いがしますが、完全に乾燥すると無くなります。
塗装中も乾燥中も換気を十分に行ってください。
「MORUMORU」と「漆喰」の違いはなんですか。
「漆喰」は天然素材を原料とした塗り壁用仕上げ材です。
抗菌効果がありますが、強アルカリ性なので目に入ると角膜が損傷しますし、皮膚につくと痛みが生じます。
「MORUMORU」は漆喰の質感を再現した壁用仕上げ・補修材です。
中性なので皮膚についても痛むことはなく、お子様でも安心して扱う事ができます。
手で塗ることができるよう粘度を調節しており、環境に配慮した安全性の高い「F☆☆☆☆」を取得した水性商品です。
「MORUMORU」を塗った後の汚れ防止には何が適していますか。
手についてしまいました。落とす方法を教えてください。
ハンドソープを使用して水で洗い落としてください。
スクラブ入りのハンドソープが汚れが落ちやすくオススメです。
塗装する前に、普段ご使用のハンドクリームを予め手に塗っておくことで、もし手についてしまった場合でも洗い落としやすくなります。
洋服についてしまいました。落とす方法を教えてください。
乾燥してしまいますと、落とすことは困難です。
汚れてもよい服装で塗装してください。
誤ってついてしまった場合はすぐに水で洗い流してください。
